光が射すと…
魂が変化を求める時、あなたに光が射す。
光が射すと今まで見えなかった埃が目立つの。
光が射すとお気に入りだと思っていた家具の色が思っていたのと違ったと知ってしまうの。
光が射すと当たり前の家具の配置が居心地悪かったことに気づくの。
そんな時こそ自分や人生を見直すチャンス。
どんどん変えてしまえばいい。
掃除する、捨てる、人に譲る、色を塗り替える。
自分の望む自分や人生に変えていけるのは自分だけ。
自分を変える勇気が持てないと、埃を溜めてしまった理由を探してそんな自分を責めたり、
こんな色の家具を勧めたあの人が悪いと嘆き恨んだり
ただ居心地の悪い空間でじっとその不満を何かのせいにしながら、変わる勇気が持てない自分を正当化することに精一杯になり、部屋を眺めて動けないまま時が過ぎてしまう。
「まずカーテンを全部開けてみようよ。」
私はピンクが良かったのにあの時親がグリーンにしろって無理やり…私はピンクが良かったのに緑なんて好きじゃないのに私の親は私の気持ちを理解してくれない人たちなの。
「窓を開けて風を入れようよ。」
寒くて風邪をひいたら困るからムリ。私って子供の頃から体が弱い人だから。
「これは捨ててもいいんじゃない?」
もう使ってないけどもったいないから捨てたくないの。
「この家具はあっちに移動してみたら?」
そうしたいけど、私が何かする度にあの人が私を責めるから嫌なの。
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あなたはあなただよ?
あなたの人生はあなたが創るんだよ?
あなたの生き方はあなたが選べるんだよ?
過去を羅列して正当な理由にしているうちはいつまでも変わらない。
何かのせいにしているうちは、変わりたいと言いながら変わらないと言ってるも同じ。
心地の良い自分になりたければ自分が変わらなくちゃいけない。
自分の納得する人生を送りたければ自分が変わらなくちゃいけない。
埃だらけの気に入らない部屋にいるということは過去に縛られて生きてるということ。
過去に生きてるということ。
埃や気に入らない家具が見えるのはあなたに光が射してるから。
変わる時だよと魂が教えてくれているということだから。
自分の可能性を信じて希望の光を受け入れてみようよ。
光の力を受け取って勇気に変えようよ。
光はこれまで気付かなかった
あなたの魅力と笑顔を
ちゃんと照らしてくれるはず。
あなたの未来に希望があるのだと教えてくれているのだと気付いてください。